2015年5月3日日曜日
シャンデリア
こんばんは
もう昨日の話なんですけど、お昼からニコライくんと遊ぼてことになりまして、僕の部屋で景色見ながら話してました。日本だったら絶対友達なんて家に呼びたくなかった僕ですが、この景色さえあったらもう誰だって呼べる。天皇法王なんでもいける。多少汚くたって無問題。まあ掃除はしたんですけど。ノルウェー人の彼ですらオスロフィヨルド見えるじゃん!ってテンション上がってましたからね。まあオスロフィヨルドは厳密に言うとフィヨルドじゃないみたいな話は割愛します。
そこからストロストロセンターをちょっとぶらつきまして、夜から他の友達も含めてスマブラやろうよってなったので一旦解散して。
夜っていっても全然明るいのでもう夜っていう感じではないんですけど、8時くらいだったかな、Grønlandに住んでるカスペルくんって子のお家へ。まあ家がかっこいいわ。アパートで彼女と住んでるらしいんですけど、それがまあかっこいいんだわ。もう何回ノルウェーのお家をこのブログで持ち上げてるかわからないですけど、ほんとかっこいいの。見てこの天井。
シャンデリアかけれる仕様みたいな。思わず天井写真撮っていい?って聞きましたもん僕。なんか通電させてないらしく使ってはないみたいですけど、はあかっこいい。
ニコライちゃんの他にも二人いて、でまあもっとたくさんくるみたいだったんですけどキャンセルになったらしく。ここで思うのが、結構みんな別に友達の友達が直接関係なくても結構呼んじゃうみたいな。僕の周りではこんなのあり得なかったですよ正直。誰と誰が同席したら気まずいからとか、あの人いるなら行きたくない、みたいな。ああいう人たちはまあ往々にして仕切る側の苦労がわかってないからそう言うこと言い出すんですけど。こういうところは見習いたいなって素直に思います。Mr. 捻くれの僕が素直に、素直に思います。そのおかげで今僕もこうやってどんどん知り合いが増えていってるわけですし。
先に上げた二人が帰って、ほどなくしてニコライちゃんも帰るってなったんですよ。ここで普通の人というか一般的な日本人の考えだったら一緒に帰るってなると思うんですけど、家帰っても寂しいしもう少し喋りたいしなっていうので、図々しく居座りまして、そこから二時間弱くらいカスペルくんと二人で話してました。最近お気に入りの話題がノルウェーの方言聞かさせてもらうっていう。Razikaでベルゲンのアクセントを聴きこんで以来他の方言も気になってまして。
帰りはGrønlandからちょっと歩いてお決まりのナイトバスで帰ったんですけど(ケバブ食べながら帰ってますよもちろん。夜中はケバブの口になっているので)、オスロでそこそこ大規模なパブクロール(パブを巡りながらお酒飲むやつ)をやってる日だったみたいで、酔っぱらいで溢れてました。何人見たかな、警察に取り押さえられてる人。
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