こんばんは
イースターブレイクの締めくくりとも言うべく、コンサート行って来ました。みなさんこの記事覚えてらっしゃいますかね?そうです、あの時チケットをとったのが今日のコンサートだったんです。
Sold Outですよ |
RAZIKAちゃん、生で聞くのめちゃくちゃ良かった。スカポップ・ロックなので普通のベース、ギター、ドラムの編成にブラスが入ってくるわけですよ。音源で聴いてるとどっちかっていうとブラスの音が弱くて。それがもうライブだと完璧な組み合せというか、もう最高、最の高。マジで。しかも最前だったのでもう。
ノルウェー語だからなのかわからないけど、英語にはない良さがあるんですよ。元から歌ってるみたいな言語だから音に乗りやすいのか、なんなのか理由はわからないですけど、もうめちゃくちゃ良いの。ほんとに。さっきからめちゃくちゃ良いしか書いてませんけど、だってもうめちゃくちゃ良かったから!
今回のノルウェーのツアーではRAZIKAちゃん達、Honnigbarnaという別のグループといっしょに各地を周ってまして。多分この人達のほうが若者に人気。といっても僕にとっては抱き合わせ的な感じだったのでファンの鑑のごとくRAZIKAちゃんのライブ終わりに最前を譲ろうとしたのですが気づいたらHonnigbarnaの熱狂的なファンの人々に囲まれており身動きがとれずそのまま最前で鑑賞することに。これがやばかった。パンク系だとは聞いてたけどあれはもう表に出ちゃダメな人ですよ完全に。まず登場で僕の隣に居た人がドラムだったっていう。どうりで周りがざわついてたわけです。それから他のメンバーも客席から出てきて。ボーカルの人はそうだなあ、中居くんがやってるATARUが歌を歌ってる感じで。僕は直線ここには表現しないですけど、僕が表現したいことは伝わってるでしょう。それから客席ダイブなんてもちろん当たり前です。怖かった。ギター持って飛んでくるなよ。危ないな。もちろんモッシュもすごい。何回肘が入ったことか。痛い。ということでモッシュの波に乗って中盤くらいで後方に退散しました。
すると後方で普通にRAZIKAのメンバー2人がビール飲みながら鑑賞してるじゃないですか。しかも周りの人結構スルーで。僕はもちろんミーハーなので一緒に写真撮ってもらって。買う予定だったLPもすかさずそのタイミングで買って、サインしてもらいました。嬉しい。さらに実は買うときに海外のクレカを受け付けてなくて(こういう簡易店舗みたいな時はいくらノルウェーといえどもノルウェーのバンクカード以外受け付けてないことがよくあるので注意しましょう)、一応キャッシュも持ってたんですけど全然足りなくて、それでもいいよ持ってるだけ払ってくれたらってディスカウントまでしてもらって。至れり尽くせり。
この時点で12時手前だったのでもうHonnigbarnaさんはいいやと思って帰ろうとしてたら入り口で別のメンバーが普通にタバコ吸ってたのでこちらも写真撮ってもらって。日本から来て滞在してるんですって言うとじゃあ日本ツアーも来てくれてたの?って聞かれて。もちろんはいって答えたかったとこですが、そこは正直にその時は知らなかったって言って。でも次は絶対に行くからと東京での再会を誓いました。その他にも結構普通に世間話してくれて、もうすごい良い人。最高でしょ。彼らまだやってるのにもう帰るのって聞かれたりもしたんですけど、They are too lunatic for me って言ったらわかるううううううって言ってました。こういう冗談も通じる感じね。最高。はああああ。完全に虜。はああ。
はああああ。もう一回行きたい。はああ。
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