こんばんは
今日からついにノルウェー語の授業も始まりました。ここまで紹介したムンク、北欧神話に加えこのノルウェー語の授業、この三つが今学期に僕がとっている授業です。たった三つ?って思うかもしれないんですが、一つ一つになかなかのウエイトがあって、授業ごとに一回あたりの時間と回数が違うので一概にどうとかは言えないんですけど、例えばこのノルウェー語の授業だと2時間45分が週二回、計32回あります。ちなみに一律のシステムとして45分に一回15分休憩が入るので、集中力は持ちます。ぜひうちの大学も採用していただきたい。僕が大学で教鞭をとるようになったら絶対採用します。
そしてノルウェー語の授業、そりゃあ他の生徒さんは、母国語と近くてわかりやすいんでしょうが、僕は違いますし、外国語に触れる機会も少ないので、推測はできてもそれが確実とは言えないからわからなかったらわからないって言うんですけど、みんなはどんどん行こうとする。この周り全員わかって自分だけわからない感じ、中学の代数を思い出しますよね。
だからといってこれはこういうことなの?って聞くと、実はよくわかんないんだよね、みたいな返しをしやがる。僕との会話がめんどくさいのかもしれないだけかもだけど、もし違うのならちゃんと一歩ずつ行こうぜって。意外とあなたたち空気とか読んで流していっちゃうのねってのと、僕たち日本人的にはネイティブらしくしゃべりたかったりするじゃないですか、でも他の国の人は、現にインディアンイングリッシュとかあるように、喋れれさえすればそれでいいみたいな考えがあるのでしょう、バリバリに母国語のアクセントで喋ってくるわけです。授業で、隣の人とこの会話してねって言われてスクリプトがあってもそう喋ってるとは思えないくらいかましてくる。ここら辺にやりにくさを感じました。ましてはノルウェー語はそのリズミカルな抑揚があるから良いのに、それを無視した喋り方するなんてよ。正直ぼくおこですよ。おこ。自分一人でやる分にはいくらそれやってもらってもかまわんが初回から何言ってるかわかんねえレベルまで昇華してんじゃねえよと。お前らだっておれがジャパニーズイングリッシュで来たら怪訝な顔するでしょうよ。まったく。
もちろん、抑揚含めてネイティブっぽくしゃべりたがってる人もいますから、全員が全員嫌ってわけではないんですけど、ちょっと気になったので、多国籍の人が集まって新しい言語学ぼうとするとこんなこともあるよっていう報告です。
先生はやさしそう(今のところ)で、あ、あなたまたわかんないのみたいな感じで教えてくれます。
じゃあ今日習ったことを復習がてら。
Jeg heter Shun.
(= My name is Shun.)
私の名前はShunです。
Jeg kommer fra japan.
(= I'm from Japan.)
私は日本から来ました。
Jeg er japansk.
(= I'm Japanese.)
私は日本人です。
Jeg bor på nyadlen nå.
(=I live in nyadlen now.)
今nydalenに住んでいます。
もっとありましたけどいちいちノルウェー語のアルファベータをコピペしてくるのがめんどくさくなったのでここでやめます。
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今日の夕暮れ(8時前) |
では夢でまたお会いしましょう。
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