2014年12月26日金曜日
ソーセージ論争
こんばんは
クリスマスですね。ちなみに明日(26日)もお店はお休みなので買い置きしたもので過ごさなければなりません。これがStates(マグレイタはアメリカのことStatesって言います。ちなみに僕は普通にUSです)ならボクシングセールでめちゃくちゃ買い物できるのに、ノルウェーの野郎はボクシングデイをそのまま受け取って完全にみんな休んでやがるのでなにもできません。
...日本の便利さに慣れすぎてるけどこれこそがあるべき姿だよね、とでも言うと思ったか。そんな自分探しとか言って海外をフラフラしてる中田英寿系女子大生と俺は違うんだよ。たとえそれが日本だけの異常な文化だろうがおれはそれを賞賛するよ。欧米じゃそんなことしない、なんて言い出すんじゃないよ。クリスマスにケンタッキー食べるの最高でしょうよ。チキンを一定の金額以上買うと山下達郎のオリジナルクリスマスCDがもらえるキャンペーンだってあったんだぞ。最高かよ。一番いいアルバムだよ。ちなみにケンタッキーの曲で浸透しているのはすてきなホリデイですが、僕は今夜はHearty Partyの方が好きです。一番いい曲。だって冒頭のセリフキムタクよ。コーラスにもキムタク参加よ?つまり竹内まりや、山下達郎、木村拓哉のユニゾンよ。最高でしょ。
ということで、僕もノルウェーにいるならノルウェーらしく、julepølse、クリスマスソーセージを食べたわけですが(ほんとは豚のリブのやつやりたかったんだけどデカすぎるから却下)、なんか想像と違う。ソーセージで失敗したことなんてありますかみなさん。ソーセージって往々にして美味しいものじゃない?ねぇ?草刈正雄といっしょですよ。草刈正雄もソーセージも、嫌いな人いないでしょ。なのに、なのによ。なんか味が美味しくなくない?このソーセージ。白いし。白くて喜ばれるのは蛇くらいだからね。
でもこれソーセージは往々にして美味しいものだと思ってたけどそうでもないっていう価値観の揺さぶりだわな。これか、これが留学の意義か。
「ソーセージが絶対に美味しいとは限らない」
なるほど。ノルウェー来た甲斐あったな。
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