2015年4月4日土曜日

Svenskjævel


こんばんは


今日は最近気になってたスウェーデンの映画、Svenskjævel(原題:Svenskjävel)を観に行って来ました。



あらすじはスウェーデン人の23歳の女の子がスウェーデンじゃ仕事も少なく稼ぎも少ないのでオスロで日雇い派遣みたいなのをしながら暮らしていたら、骨折しちゃって普通の仕事はできなくなり、ベビーシッターを始めたところ...ってな感じです。ちなみにタイトルの意味は直訳するとクソスウェーデン人みたいなことなんですけど、ここでのコンテクストだと負け犬、底辺みたいなことです。予告編載せときます。





Twitterでぼやいてた通り、全編ノルウェー語もしくはスウェーデン語なので理解できるかどうか不安で、お金ももったいないかななんて過ったんですけど、日本でのばかみたいな映画の料金に慣れている + 今ノルウェークローネが弱っているので何躊躇ってんだよと。

結果、ノルウェー語の字幕のおかげでなんとかなりました。というかやっぱり画の力があるので流れは理解できたと思います。ただもっとノルウェーの背景みたいなの仕入れておくべきだった。みんなが笑うとこでの面白みが全然掴めなかった。まああれが本当に面白かったのかはいささか疑問ではあるんですけど。

内容はもっとドキュメンタリータッチなのかなって思ってたんですけど、ドラマに次ぐドラマで、思ってたよりも面白かったです。三角関係があるとは聞いてたけど、あんな三角関係ある?っていう。初めての北欧映画、悪くなかった。


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